日本財団 図書館


 

Inertial Navigation…I
DATALINK……J
MLS…………K
UHF無線電話……U
VHF無線電話……V
その他…Z(第18項に名称を記入)
注1) 国際フライトでSを記入した場合当局から別途指示がない限り、F、L、O、Vの記号は省略することができる。
注2) Jを記入した時は、第18項に当該データリンクク機器について明記する。
注3) Rの記号が含まれる場合は、ルートセグメント、経路または関係区域で規定するRNPタイプに適合する航空機であることを示す。

 

使用可能なADS機器を搭載している場合は2次レーダー機器記号の次にDを記入する。
第18項「その他の情報」:第10項の無線電話並びに航行及び進入援助機器にJを記入した場合に限り、"DAT/"の次に当該データリンク機能を下記記号で記入する。
衛星データリンク……S
HFデータリンク……H
VHFデータリンク……V
SSRモードSデータリンク…M
以上が飛行計画書記入要領であるが、ロシア極東地域のCNSルートの実証飛行を行った際のATC Flight Planは次のとおりである。

 

FPL−JAL5−IS
−B74F/H−SXDHIJR/S
−KJFK1710
−N0489F310 DCT GREKI DCT JUDDS DCT CAM DCT MSS NCA30
6430N10000W/N0487F330 NCA30 COTLO DCT ADREW DCT SCC/N−0491F350 J507 BRW DCT LISKI/K0911S1060 CNS1 MA/K0900S1160 G212 TAB337
ANIMO/N0492F390 B337 MVE DCT CHE DCT TOBBY Y10 GOC R211 KASMI DCT
−RJAA1259 RJTT
−EFT/CZYZ0040 PAZA0555 UHMI0708 UHMP0748 UHMA0753 UHMG0835
UHMM0921 UHSH0959 UHSS1032 RJTG1128 REG/JA8086 SEL/EPLQ
NOTE/B/B747/R DAT/SV NAWRNP4

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION